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電気料金の節約を考えるならまずはここから!電気料金のしくみ・計算方法を調べてみました!

こんにちは!剛(go) です。

毎月支払っている電気料金。使わない部屋の照明をこまめに切る、エアコンの温度を調節するなど日々の生活で節電を意識して電気料金を下げようとしている方も多いかと思います。しかし、これまで電気料金が実際にどのように計算されているかを気にしたことはあるでしょうか?私もこれまであまり気にしてはきませんでした。そこで、電気料金のしくみとどのように計算されているかを調べてみました。

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契約内容の確認をしましょう

 まずは現在、契約している電気会社とプランや電気容量を確認してみましょう。多くの家庭ではお住まいの地域の大手電力会社(東京電力、関西電力、中部電力等) と契約しているかと思います。また、契約されているプランや電気容量(何アンペアの契約であるか) は検針表に記載されています。不明であれば電力会社に問い合わせることもできます。

一般的な家庭での契約プランと料金体系

 一般的な家庭で契約しているプランは従量電灯 B 、契約電気容量は 20 〜 40A ぐらいだと思います。料金体系は契約電気容量ごと毎月一定の基本料金にプラスして、その月の電気使用量に応じた従量料金がかかってくる形となっています。例として中部電力ミライズの具体的な料金体系を紹介します。

基本料金

 記事投稿時における基本料金の設定は以下の表の通りです。契約電気容量が多くなるごとに基本料金は上がるようになっています。

 契約電気容量金額 (円・税込み)
基本料金 (1 ヶ月)10A286
15A429
20A572
30A858
40A1,144
50A1,430
60A1,716

従量料金

 記事投稿時における従量料金の設定は以下の表の通りです。使用電力量が多くなるにつれて、1kWh あたりの従量料金も上がるようになっています。

 使用電力量金額 (円・税込み)
従量料金 (1kWh あたり)〜 120kWh21.07
121 〜 300kWh25.54
301 kWh 〜28.49

使用電力量が 120 kWh の時、従量料金は 120 × 21.07 = 2,528.4 円 となります。200 kWh の時は 120 × 21.07 + 80 × 25.54 = 4,571.6 円となります。

その他の料金

 その他の料金として使用電力量 1kWh あたり燃料調整費額と再生エネルギー発電促進賦課金というものがかかってきますが、こちらは私たちがどうすることもできないものとなりますので割愛します。燃料調整費はマイナス (値引き) となることもあります。

節約の仕方を考えてみる。

 料金の計算方法がわかったところで電気料金の節約の仕方を考えてみましょう。主に 3 点あります。

契約電気容量の見直し

 契約電気容量を見直し基本料金を抑えることによって、電気料金を節約することができます。30A の契約を 20A に変更することで、それだけで基本料金が一ヶ月あたり 286 円、一年で 3,432 円の節約になります。ただ、電気容量を変更する際にはブレーカーの変更工事(無料)が必要になりますし、電気容量を少なくしてしまうと多くの家電を使った際に頻繁にブレーカーが落ちてしまうようになってしまうかもしれないので注意が必要です。

使用電力量の節約

 節電と言われて、多くの人がまず思い浮かべ実行しているのがこちらの方法です。使っていない部屋の照明を切ったり、エアコンの温度を調節したりすることで使用電力量を抑えることによってそこにかかる従量料金の部分の電気料金を節約することができます。

契約電力会社の見直し

 2016 年 4 月から始まった電力自由化により、新たに参入した新電力も含め自由に電力会社を選んで契約ができるようになりました。新電力会社によってはこれまでほとんどの人が契約していた大手の電力会社より従量料金が安かったり、基本料金を設定しないプランを提供していたりする会社があります。電力使用量状況に応じて適切な契約に変えてみると電気料金を安く抑えることができると思います。

まとめ

 電気料金の計算方法を調べてまとめてみました。電力使用量を抑える節電の意識はもちろん大事ですが、最近では電力会社の見直しも注目を浴びています。電力会社の見直しと乗り換えもまとめて記事にしていきます。

最後まで読んでいただきありがとうございました。また次の記事でお会いしましょう。