こんにちは!剛 (go) です。
親世代の周りの人たちのアドバイスに従い過ぎてはいけない理由の説明です。
最初に結論
親世代の人たちのアドバイスは時代に合わなくなってきている可能性がある。
アドバイス通りに従うだけではなく、自分で最新の情報について調べて判断し行動する。
解説
お金のことについて親世代の周りの人たちが「投資なんて危ないから手を出さないで貯金だけするべき」といったことや「生命保険にはしっかり入っておくべき」「副業なんてやったところで儲からない」といったアドバイスをしてくれることがあるかと思います。確かに親世代の人たちの時代ではそれらのアドバイスは有効でその通りにすればこれまで上手くやってこれたとは思いますが、 20 年以上経った今の時代に同じアドバイスが有効かというと疑問が残ります。時代は変わるのです。親世代の周りの人たちがアドバイスしてくることをそのまま鵜呑みにして従い過ぎるのも考えものです。自分で今の時代に合った最新の情報を得るようにして判断をするようにしましょう。
対策
自分で本を読んだり、ネットで情報を得たりして今の時代に合ったお金との向き合い方を学んでいきましょう。得る物があったらこれまでの価値観を変化させて柔軟に対応して取り組んでいくことが大事です。最初に読むべきおすすめ本はこちらの記事を参考にしてみてください。
まとめ
「大企業に就職して貯金をして生活して定年まで働けば老後は安泰」という時代は終わりました。大企業に就職したところで、この先業績が悪化し給与が減る可能性もありますしリストラされる可能性もあります。貯金をしたところで貯めたお金はなかなか増えません。定年まで働ける保証もどこにもありません。そういった現状を理解せずに、一昔前の人生のロールモデルとそのアドバイスに従ってしまうことは危険なのを覚えておきましょう。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!時間があれば、他の記事もぜひ読んでみてくださいね。