こんにちは!剛 (go) です。
ダマされないために詐欺の手口を知っておくことの大切さと方法の説明です。
最初に結論
手口を知っておくと「これは詐欺ではないか?」と自分で気付くことができる。消費者トラブルの事例を見る、ニュースをチェックするなど日頃からアンテナを張っておく。
解説
若い人たちは、知識や経験が少ないので簡単に騙されやすいので注意が必要です。騙されないようにするためにまず知っておくことは詐欺の手口を学ぶことです。詐欺の手口を学んでいれば同じようなことをされた時に「これは詐欺ではないか?」と少しでも自分自身で気付くことができます。消費者トラブルの事例を見たり、ニュースを見たり日頃からアンテナを張っておくようにしましょう。
手口のタイプ
詐欺の手口のタイプとして大きく分けて「向こうから近付いてくる」タイプと「うまい話でおびき寄せる」タイプがあります。
向こうから近付いてくる
うまい話でおびき寄せる
最近増えていて注意して欲しいのはこちらの方です。SNS やネットを利用して「楽で簡単に儲かる仕事」や「これから伸びるビジネスや投資」の話をしてきます。善意の口コミで友人から伝わってきたりするので厄介です。「夢を叶える」とか「社会を変えていく」とか「仲間と幸せになる」とか耳に心地よい言葉を並べてくるので釣られないようにしましょう。どういった仕組みなのか?といったことをしっかりと確認して無理だと思ったらはっきりと断ることが大事です。また、安易にそういったうまい話に乗らないように気を付けましょう。一度、詐欺にひっかかるとひっかりやすいカモとしてカモリストに名前が乗ってしまいこれから先、何回も詐欺にひっかかってしまう危険性があります。
まとめ
「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」という言葉があります。愚かな者は自分で経験して学びますが、賢い物は歴史すなわち他者の経験によって学ぶということです。他の方達の経験を学んでトラブルを未然に防いでいきましょう。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!時間があれば、他の記事もぜひ読んでみてくださいね。